最終更新日
Fri, Jun 4, 2010

SUKOUMAドリブル編が基本編、実戦編からいよいよ「発展編」に進みます。

ドリブルがうまくてもゲームで使えないという悩みはよく聞きます。
鈴木良和氏がこのSUKOUMAシリーズでもっとも気を使って指導しているのはまさにこの点です。
Dribble Progressive1は「ドリブルの発展1プリモーション」と題して、実際に身につけた切り返し技(ロールターンやレッグスルー、ビハインドなど)を行う前の、pre-motion「事前の動き」、その前提となる「攻めの姿勢」について学んでいく巻です。

どうすればうまくドリブルが機能するのか、それこそが一番大切な基本かも知れません。
なぜその動きが必要なのかを説明し、動きのポイントはどこにあるのかを実際にやってみせながら指摘していきます。

販売定価 4,830円(税込) 本編:52分
仕様:DVD-Rビデオ、トールケース入り、ジャケット4色印刷、盤面4色印刷

お申込みは専用ショッピングサイト「スポーツデリバリー」でどうぞ。

*サンプル映像もショッピングサイトに掲載しています。

◆アドバンストドリブル
 アドバンストドリブル
   攻めの姿勢
   アドバンストドリブル〜ストレート
   アドバンストドリブル〜ジグザグ
   Check:腕を上げておく
   Check:加速の調整
 チョビーステップ
 アタックステップ
 Conclusion:アドバンストドリブル
◆プリモーション
 フローティング
   フローティング
   フローティングからの展開
     ロールターン
     レッグスルー
     ビハインド・ザ・バック

 フローティングの土台づくり
   ハートドリブル
   ハートドリブル〜ステップつき
 ボディフェイク
   ボディフェイク
   ボディフェイク 1 on 1
   分解練習
     Phase 1
     Phase 2 距離をとって
     Phase 3 相手が反応
     Phase 4 見てプレイ判断
    (左手でもPhase 1〜4)
   ボディフェイクからの展開
     ロールターン
     レッグスルー
     ビハインド・ザ・バック


インタビューシリーズ『夢をかなえる力 Vol.7』

1選手としてどのようにバスケットに関わってきたのか、指導者としてどのように考えているのか。鈴木良和氏自身がいつ、どのように考え、決断してきたのか、その経歴をインタビューによって明らかにすることでバスケットボールを楽しんでいるみなさんのひとつの指針となることを願っています。インタビューは技術編各巻に振り分けて収録されます。

構成内容

○コーチとしての参加資格
○《情熱》を試す仕組み
○人から人につながる人材育成

*撮影時の状況により画質が良好でない箇所がございますことをご了承ください。
鈴木 良和(すずき よしかず)

1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。次の目標は、自らの体育施設を保有することと言う。

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